社会人サッカー

こんにちは、佐藤です。

参議院議員選挙投票日の日曜日、久々に松本市サッカー場(長野県フットボールセンター)へ自転車を走らせた。
2013年シーズンも終盤を迎えている「北信越フットボールリーグ」1部リーグの第13節の試合を見るため。
今日のメインゲームは、午前11時キックオフで試合が行われた「アンテロープ塩尻-FC北陸」のマッチカード。

試合は定刻時間通りに始まったが、前半相手の直接フリーキックから先制点を許す厳しい展開に。
その後も相手の早いカウンター、鋭い突破から2点目を献上されてしまう。
0-2で前半残り少ない時間帯で、アンテはゴール前の混戦から抜け出して渾身のゴールを叩き込み1-2で前半を折り返す。
後半も相手の守備を必死に掻い潜るものの、得点を奪えず1-2で試合終了。
ホームゲームでの勝利はならなかった・・・せっかく試合を見たのに、試合の勝利に貢献出来ないもどかしさだけが残った印象が強く感じたゲームだった。

今日の試合では主審の動きにフューチャーした。
8月31日(土)より開幕する「第92回全国高校サッカー選手権大会・長野県大会」に於いて、自分自身の視点で主審がどの様に判定を下したのか?判定は互いのチームに有利or不利だったかを見極める事を目的に実施した。
実施早々に今日の試合では、遅延行為であったにも拘らず主審が注意に行かない光景が多く見られた。
自分としては到底納得できるものではなかった(主審は遅延行為に対しては厳正なジャッジを下して欲しかった)。
また、相手の執拗なマークによる接触プレーでも場面に応じてファウルの判定を下しても良かった筈なのに・・・相手寄りの判定で試合が展開された。

今日の試合は誰が主審を担当したかは不確認だが、相手寄りの判定を下す様では申し訳ないのだが「高校選手権・長野県大会」の試合では主審を担当しないで欲しい!と訴えたかった心境だ。
アンテの反則ばかりが目立った試合を見るのも正直、気分が悪いとしか言い様が無い。
サポーターを馬鹿にしている様な気がして、良い試合が台無しとなった言う印象だった(これはあくまで自分の見解である事を了解願いたい)。
サッカーの試合をめぐる主審の判定は「公平且つ公正」でなければ、アンフェアな試合ではサッカーを楽しく見る事は到底出来ない。

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[生年月日] 昭和53(1978)年10月5日生