第８９回全国高校サッカー選手権大会もベスト４が出揃った。
大会も準決勝からは夢の場所「国立競技場」に移って、決勝戦切符の２枚を争う事となる。

長野県代表はやはり全国８強は叶わなかった・・・。
長野県代表はどうしたら、全国大会の舞台で８強ないし４強まで勝ち進められるのか？強くなれるのか？
２０１２（平成２４）年には「全国高校総体・サッカー競技」が長野県松本市・塩尻市等で開催される事が決まっている。
新しい年度に変わる４月、新しいチームは昨年の選手権大会後から動き始めている。
全国大会を目指す若人の戦いは、厳しい冬を越えてやがて来る春から本格化する。

選手権大会は今度の８日に「準決勝」２試合が行なわれ、１０日の「成人の日」が決勝戦という日程。
４１８５校の頂点に輝くのは何処になるのだろうか？長野県代表も早く「国立競技場」の芝を４強入りと同時に踏み締めてくれる事を信じて待っているのだが・・・年が重なる度に長く感じる。
高校サッカーファンや長野県民を元気付けて欲しい！社会人も中学生も頑張っているのだから！と高校生サッカーマンに強く訴えたい気分でこの日記を書いている。

「パスの精度と味方同士との呼吸はどうだろうか？」
「シンプルな攻撃がいいのか、大胆な攻撃が良いのか？」
２０１１年度はこの上記２項が自分のゲームチェックでは、ポイントとなるかもしれない！
全国高校総体の北信越開催まではあと１年、長野県高校サッカーが全国との差を少しでも縮める事を目標にして２０１１年度を迎えて欲しいし、自分が高校サッカーに懸けているという強い信念を抱かせる為の１年にして欲しい。
かく言う自分も１３年目のシーズンに向けて、記録整理を精励して参る！