9月度、男女ゴルフが面白い!そんな話題をこのブログでは綴って参りたいと思います。

日本男子ツアーで唯一の「サーキット大会」、アジアパシフィックオープン・ゴルフチャンピオンシップ「ダイヤモンドカップゴルフ2016」が9月22日(木)から4日間競技で、大阪府・茨木カントリー倶楽部・西コース(7,320Yards  Par70)で行われる。
大会の詳細情報は関西テレビ・ホームページにてご確認を。(私のブログにリンク貼ってあります!)

今年も9月開催であるが、優勝争いのことは後日ブログで書く事としたいが、ファンの注目は「優勝副賞」である。
この大会の前身「三菱ギャラントーナメント」の主催でもあった三菱自動車工業、大会の優勝者には三菱自動車から車が贈られた。
昨年度の大会も優勝選手に三菱自動車から車が贈呈された事もあり、今年もこの大会で車が贈られるであろうと期待してみていた。
しかし、世間で大きく報道された「三菱自動車の車両に燃費データ不正」が発覚した。
既に更新の「ダイヤモンドカップゴルフ」大会ホームページに、優勝副賞・特別賞の一覧が掲載されたがその記事の中に三菱自動車から贈呈される車の情報はなかった。

この事態を大会事務局も「燃費不正問題」を重大事案と察知して、本大会での車両贈呈を見送る措置を取ったのだと考える。
大会開催を間近に控えて、この問題余波がこのトーナメントにも影響が及ぶとは予想だにしなかった。
日本勢の活躍に期待が高まる本大会、関西テレビ・フジテレビ・長野放送でも決勝ラウンドの2日間放送される事になっている(3日目の土曜朝に放送中の「にじいろジーン」内では会場からの直前生情報があるかも)。


久しぶりのブログ投稿で、正直なところ(150%強は)忘れられていた様な気がしています。
出来る限りブログを更新出来る様にして行きます。

第49回日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯が北海道・登別カントリー倶楽部(6,750Yards Par72)で9月8日(木)から4日間競技で開催された。
男子ゴルフ・ダイヤモンドカップゴルフと同様に、日本各地の名門コースを巡回する「サーキット大会」で、北海道での開催は恵庭カントリー倶楽部以来であった。
今年は厳しいコース設定、北海道地区を襲った長雨と台風の影響もあり、各選手のスコアも大きく崩す選手が続出した大会となった。

11日(日)の最終日で、首位と5打差の10位につけていた、鈴木愛選手は果敢に18ホールを攻めた。
上位につけていた選手の苦戦を横目に、彼女は堅実なゴルフを展開して最終ホールではバーディーで4日間競技を締めた。
最終組より前でプレーした彼女はこの日69ストロークを樹立して、最終組が上がって来るのを待っていた。
首位に立っていても「プレーオフ」の可能性も十分考えられたが、最終組の選手がグリーンを捉えられぬまま、鈴木愛選手の優勝が決定。
第47回大会以来、2回目の選手権制覇を逆転で勝ち取った!
この優勝で実はこんなデータがあるので紹介したいのだが、1988(昭和63)年に女子ツアー制度施行されての逆転は6回で最多タイ記録となったそうだ。
昨年度優勝のテレサ・ルー選手は樋口久子選手(現在は日本女子プロゴルフ協会・相談役)が成し遂げて以来となる実に39年ぶりの大会連覇達成の偉業にも注目が集まっていたが、厳しいコースに苦戦を強いられて連覇はならなかった。
ゴルフだけじゃないけど、様々なスポーツの世界でも「連覇」は簡単に出来るものではないし、本当に難しい!

今年もタフなコースセッティングで4日間競技は幕を閉じたが、レギュラーシーズンはまだまだ最終戦の宮崎まで続く。
(ABC朝日放送・テレビ朝日・長野朝日放送系列の放送では紹介されなかったが、)来年(2017年)の大会は岩手県・安比高原ゴルフクラブでの選手権開催が決まっていて、なんと50回の記念大会を迎える。

こんばんは。

8月度も早いもので中盤に差し掛かった。
そんな中で今日から私が勤務している会社では「夏季休暇」が本格スタート!本来ならば明日からだったが、作業進捗に影響があるとの問題で1日前倒しとなった。
正直な事を言えば、せめて半日の時間帯でもいいから仕事に出たかった。
この休暇期間中、毎年の様に「就労面談」を明日12日・15日に予定しているので、今の状況を担当者へ伝達する機会なので準備よく行なって行きたい。
特に「就労面談」は障害者相談支援センター・就労支援員の方と実施しているのだが、2016年度は1回しか面談が出来ていなかった。
担当者の予定が折り合わない場面が多く、調整するにも本当に一苦労。
来週15日の面談が2回目となる事となったが、正直に言えば「2回目の実施がこんなにずれ込むとは」って感じである。
もっと回数を増やしたくても就労支援員の方が各地で面談をしている事を考えると、私の思う様には行かない事も事実であると考える。

夏季休暇の初日となった11日は、自転車を走らせて松本平広域公園へ出掛けて来た。
午後12時過ぎに自宅へ戻ると、睡魔に襲われてしまった。
明日の準備は殆ど完了していたので、たまには昼寝も良いかもしれない!

おはようございます。

このブログを投稿する前の午前8時30分過ぎ、大きな音で周囲が凍り付く事故が発生した。
その時自分はえんぱーく内のテラス席で予定確認していたが、即座に反応・警察に事故発生の一報を入れた。
警察が現場入りするまで、不慣れではあったが「交通誘導」に着手する。
通勤時間帯で車が激しい通り、しかも横断歩道上で事故は起こってしまった。
歩行者は頭部に傷があったため、救急搬送された。
救急車が移動した後、警察が事故現場に到着しその場で検証・事情聴取。

先週7月22日(金)から31日(日)「夏の交通安全やまびこ運動」が行われている最中での事故、しかも塩尻市大門地区は滅多に交通事故は起こる事は無かったが、それでも事故は起こってしまった。
乗用車を運転していた男性は、歩行者に気付いてはいたそうだが・・・時すでに遅し。
被害にあった男性にはどうか無事であって欲しい事を願いたい。

今年、長野県内では交通事故は春先から多発傾向にあり、運動初日には長和町でタンクローリーが横転し崖下に転落、運転手が死亡する痛ましい事故も起きている。
この事故で今年、長野県内で起きた交通事故による死者は70人にまで上ってしまった。
「何事にも安全第一でなければいけない!」これは自転車に毎日乗用している自分にもしっかりと強調しないと、何れは自分にも被害は必ず被って来てしまう事を肝に銘じて行動しなくては。

今年で参加8年目を迎えた「りんご会」。
新年度最初は「年間行事話し合い会議」と「花見」で1年間の行事が本格始動。
毎年はこの時期だけしか参加していない小生、今年は1~5グループで人員編成を図り今年1年間の行事で何をやりたいのか?を話し合って、グループ毎に発表した。
1グループの書記と発表の任務は恥ずかしながらも小生が行なった。
1グループは18項目もの候補が出たが、他のグループも沢山の意見が出されたので、運営スタッフも腕の見せ処だろう。
次回の行事予定も含めて、今後の行事編成も参加対象のメンバーに通知される。

小生は毎年の事だが、サッカーの試合現場へ行く機会があるので(りんご会への参加は)可能な限り・自分自身の健康面とも相談しながら予定編成に取り組む事を考えている。
サッカーの現場に於いては今年、松本・大町・長野の各地へ出張が予定されている。
自分自身の時間を有効活用しながらも、時には厳しさを自分へ植え付けながら前へ進んで行きたい!

明けましておめでとうございます。
旧年中は色々と御世話になりありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。

このブログも定期的に更新を行って参りますので、今年も宜しくお願い致します。

明日12月12日(土)午後に予定されている「りんご会」、年内は最後となるが甘党が待ちに待った「ケーキ食べ放題」。
会場は塩尻市大門のウィングロードにある「トムズカフェ」。
この会場に「りんご会」御一行様が塩尻市大門にやってくるとのこと。
時間が限られている中での行事開催だが、参加する面々にも期待がいっぱいなのでは?
私は生憎、別件の用事で参加できないが、翌13日(日)午後に実施される「障害者権利条約ってなんだ?」フォーラムへ出席する予定。
実は12月3日から9日までの1週間は「障害者週間」だったが、その一環行事として冒頭のタイトルでフォーラムが開催されるのだという。

この1週間は自分も仕事、仕事に明け暮れ本当に忙しい毎日だった。
日曜日はフォーラムという現場なので、スーツにネクタイ着用で現場で静かに講演に耳を傾けようかと考えている。
そして今回のフォーラムは恥ずかしながら初めての公聴となるし、サッカーJリーグ・松本山雅後援会の専務理事さんも参加する予定。
1年でのJ1復帰のため、サッカーが大好きなみんなが出来る事とは何か?再確認する機会だと思うのでこの行事参加を決めていた。
しかし、日曜日の天気は(今のところ)いい天候であるとはいえないらしい・・・金曜日は相当激しい雨が沢山降ったのにまだ降らせる必要があるのか?本当に異常な気候が続くよな?

こんばんは。

今日も1日職場で一生懸命仕事に従事して来た。
先月24日より職務復帰して、午前は現場内での作業・午後は事務所内にて入力作業に従事している。
日頃は事務所内での仕事をする機会は滅多にないのだが、作業時間の入力作業をする社員がいない為に私に白羽の矢が立った。
勤務時間は自分自身の健康面や通勤時の安全確保を考慮して、午後15時までの時間で仕事に励んでいる。
入社から3か月、日々の業務に責任と緊張感を持って臨む様になってから、自分の仕事に対する周囲の見方も変化が出始めている。
「(自分がいる事で)作業展開が非常によくなっている」、「日々の仕事をよく覚えようと努力してる」等の声もある。
でも自分としては「与えられた仕事には一生懸命やり遂げる」ことを忘れない様にしている。
まだまだ先は長い!自分に与えられた仕事を緊張感持って取り組んで前に進みたい。

11月度も明日で終わりを告げていよいよ「師走」12月度へ。
気が付けば今年の自分は「体調不良に泣いた2015年」、心の不調は1年で収まり切れなかった。
「うつ病」という診断が下って、仕事を休職して4か月間の静養に時間を費やした。
それでも自分には「職場復帰しなくては」というプレッシャーに押し潰されていたが、2度目の大病からの職場復帰を遂げた。
職場では普段通りに仕事を精励してきたが、自分と上司との関係が狂い出してしまう。

仕事していても自分の心身に過大な負担だけがついて来る。
このままでは自分が潰れてしまうと考えて、5年近く勤めた会社を一身上都合で退職した。
10月より過去に在籍していた会社への再就職、ここでも予期せぬ体調不良が続いて苦しい日々が続いた。
今は会社でも自分の体調を考慮して貰いながら、必死の形相で仕事に精励をしている自分がいる。
明後日から12月度が動き始める!苦難を乗り越えて、残り1か月日々の仕事に尽力する。

11月11日は「介護の日」。
そんな訳で14日の午前から「信州介護福祉専門学校」で行われたイベントへ行って来た。
午前11時から午後15時までの6時間、多くの皆さんが学校を訪れて、日頃目に出来ない校舎内の様子や2回構成の「入浴講座」「転倒防止講座」も学生さんの仕切りで行われた。

近年「介護」を取り巻く環境が厳しいといわれているが、昨日介護施設で起きた転落事故や虐待行為に対して「行政処分」という重大な勧告がなされたという報道があった。
介護される側なのに、なぜこの様な事態になってしまうのか?今後はこの様な事態が発生しないで欲しい事を切に願う。

毎年恒例となっている「介護の日イベント」、私は住んでいる大門団地の掲示板にもチラシが掲示されていたので行くことにした。
1階から3階までのフロアを隈なく見て回って、学生さんとコミュニケーションも取り、授業を教える先生方とも歓談した。
講座をフォローした専任教諭・芝田先生は元気よくフロア内を駆け回っていたのには感心した(あくまで私の印象である)。
また、学生さんも今日の行事に向けて遅くまで「準備に時間を費やしました」と私に教えてくれた。

介護福祉士さんの人材不足が取り沙汰されている昨今、安倍政権下では「介護離職者0を目指します」と宣言したようだが・・・
離職者を0にする事以前にも最善の対策を講じるべきでは無いだろうか?安全保障関連法案だけを集中的に審議している場合じゃないのではないか?って有権者の1人として異議を唱えたい。

それにしても今日のイベントに初めて行ったけど、学生さんの笑顔と分り易い説明が非常に良かった。
午後の転倒予防講座で教わった、柔軟体操を毎日時間に余裕があるときにでもやってみようと思う(実は転倒予防の為に行う体操は「うつ病」にも効果があるとも教えてくれた)。
来年もまた見に行こうと思った今日の「介護の日イベント」、介護福祉士を目指し日々の授業にまた月曜日から備える。

第94回全国高校サッカー選手権大会・長野県大会は先週11月7日(土)午後13:35より長野県決勝が行われた。
秋空と頬を伝うヒンヤリした風が吹く中での菊決勝!
今年も東京都市大塩尻高校の優勝で2015年度の2大タイトルを廻った戦いは幕を閉じた。

厳しい戦いを強いられた中でも、自分達のチームが1位にならなければ(決勝まで勝ち残った)意味がない!
それだけに都市大塩尻の菊連覇達成は「執念で手にした栄冠」でもあった。
第80回大会より長野県大会「準決勝&決勝」の試合を松本平広域公園総合球技場アルウィンで観る様になって今年が14年、私自身にも準備と言う大きなプレッシャーとも戦って来た。
6月の長野県高校総体は春先に発症した「うつ病」の影響もあって、準決勝の舞台を目に出来なかった(翌日の決勝戦は試合観戦に出た)。
自分1人で試合記録収集や実況資料作成、当日のコンディションチェックも全て1人で熟して来た。
ここまで出来る自分、2016年度は体調を元気な状態にまで取り戻して、100%の体調を整えて試合観戦に出たい!

こんばんは。

今日のブログテーマ「今、悩んでいること・・・」で綴って行きたい。
私はこの10月より再就職で過去に在籍していた「洗浄・価格薬品卸売りメーカー」へパート従業員として5年ぶりに復帰。
仕事内容は従前よりも変わっているが、自分は必死に覚えようとしていた。
出社して4日目に「腰痛発症で会社欠勤」、一旦は症状は和らいだものの健康状態は日に日に悪化の一途を辿っている。
体調不良すれば、会社には欠勤の連絡ばかりで(治療をしても)健康状態は悪くなって行く一方。

この事態が続けば、職場の業務支障にもなりかねないし、他の社員にも影響が出かねない。
自分は健康状態悪化の状況下で引続き職務を継続するのは、正直言って厳しいとの旨を工場上司や本社の総務課長にも電話で話した。
午後には工場の課長からも電話が入って、私が厳しい状況下に置かれている旨を課長に話した。
課長からは慰留とも言える口説きを受けたが、明日1日休みを取得して「職安へ職業相談に赴く」段取りを立てた。

健康状態悪化が非常に深刻な自分が、今の職場で長期間勤務を継続する事が出来るのか?は勿論。
腰に大きな負担が掛からない仕事を選択するのか?についても、普段から御世話になっている相談員さんと辛い胸の内を話して来ようと思う。
一生懸命、仕事を覚えようと頑張っているが・・・。

第94回全国高校サッカー選手権大会・長野県大会が今日から再開、チャンピオンシップ・3回戦が各地で行われた。
今日は時折薄日が射した場所もあったが、風は秋の冷たさを感じた1日でもあった。
そんな中、数年ぶりの3回戦試合観戦に繰り出た私は松本市サッカー場にて3試合、スコア付け&時間計測しながらも厳しい視線を送った。

昨年度優勝:東京都市大塩尻は第1試合で篠ノ井と対戦して、大量ゴールで4回戦にコマを進めた。
第2試合は東海大学附属第三と諏訪二葉のマッチカード、南信地区勢の争いは5得点で東海大三がストレート勝利を収めた。
第3試合は伊那北と長野工業の1戦、前半は互いに決め手を欠いて0-0、後半に入って伊那北が相手ゴールネットを揺らして3得点で快勝!松本市サッカー場・会場は3試合で17ゴール。
そのほか13試合で波乱が・・・なんと昨年度準優勝:上田西が市立長野との対戦で1-1で同点だったため、PK戦に縺れて4-5の敗戦。
来週10月17日の4回戦では市立長野は東海大三との1戦に臨むと言う組合せに決まった。

今日の3回戦からすべて決勝までは土曜日開催、来週も厳しい戦いが高校サッカーファンを待っている!

第94回全国高校サッカー選手権大会・長野県大会は10月10日(土)の3回戦から過酷で厳しい1DAYトーナメントで熱戦再開!
私・佐藤も数年ぶりの3回戦ゲームチェックに現場入り出来る運びとなった。
14年目を数える「長野県高校サッカー菊花賞」長野県高校チャンピオンを掴み取れるのは1校だけ!栄光の菊制覇に向かって全力で勝ちに行け。


[第94回全国高校サッカー選手権大会・長野県大会]スケジュール

チャンピオンシップ・3回戦:10月10日(土)、4回戦:10月17日(土)、準々決勝:10月24日(土)、準決勝:10月31日(土)
「選手権クライマックスウィーク」今年は11月1日(月)~11月6日(金)までの1週間、試合観戦のポイント整理や事前情報確認作業など。
チャンピオンシップ・長野県決勝:11月7日(土)午後13:30キックオフ(予定)、テレビ信州にて決勝の模様は実況生中継!
試合結果は平日夕方(18時15分から生放送)の「ニュース報道ゲンバFace」などで詳しく!

「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ2015」、今年はキム・キョンテが2度目の優勝を遂げて閉幕した。
大会前には記録的大雨による水害の影響で、コースが冠水したが必死の排水作業とコース整備を行なって開催へと漕ぎ着けた。
大会期間中4日間、大雨災害で被災した方達を救済しようと「義援金」を募るなどチャリティ活動も展開された。

今年はJGTO賞金ランキング首位を走る、キム・キョンテがこの日も安定感抜群のゴルフを展開して見事にこの大会2回目の優勝を飾った。
9月開催に移行して2年目、それでも前身となる「三菱ギャラントーナメント」から続く公式戦並みのサーキット大会として開催続けて46年。
私の様なゴルフファンは、テレビ観戦で楽しむしかないのでリオ・オリンピック後のダイヤモンドカップゴルフが楽しみである。

今年も三菱商事・関西テレビ放送などが主催する本大会、2009年から今年まで関東地区で開催されて来たが2016年大会は2005年以来となる関西地区での開催は大阪府・茨木カンツリー倶楽部を舞台に移して行なわれる。
日曜日の夜、単身で長野市内に入っているが土曜日午前は「サッカー観戦」だった。
(パルセイロ・レディース敗戦の悔しさを押し殺して)最終日の中継を偶々だが、電気店で見ていた(夕方16:05~17:35の時間帯、関西テレビ・フジテレビ・長野放送系列で放送された)。
「コースが変われば・攻め方も変わる」、47年目のダイヤモンドカップゴルフが開催されるまで楽しみにするとしよう。

「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ2015」が開幕した。
先週のトーナメントを優勝した石川遼、攻め・守り・強気のゴルフで大利根カントリークラブを攻略するのか?
昨年の覇者・藤田寛之も連覇に虎視眈々!
賞金王レースの行方を左右する「難攻不落の超激戦」、4日間トーナメントで何かが起こるかも??

忘れてはいけない、長野県出身・塚田陽亮は初日7オーバーの大きな出遅れ。
予選ラウンドを突破するにはビッグスコアを叩き出す必要がある!信州のゴルフファンにアピールするには明日の2日目が大事となる。
石川遼は1アンダーで初日を終えた。

「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」となって今年2年目の秋を迎えた。
前身は1977年に始まった「三菱ギャラントーナメント」、日本各地のチャンピオンコースを巡回する「サーキット方式」が採用されており、JGTOツアーで珍しい公式戦並みのビッグトーナメントとして知られる。
開催コースの最多開催は茨城県・大洗ゴルフ倶楽部、1996年「三菱ギャラントーナメント・第20回記念大会」では尾崎将司が8打差を大逆転!これが日本記録となって「逆転の大洗」を制した。
今回も茨城県・大利根カントリークラブでの開催、しかし9月10日に豪雨災害に見舞われ、大利根カントリークラブの一部コースも浸水被害に見舞われ開催が危ぶまれた。
コース関係者による必死の排水整備作業の甲斐があって、めでたく2年目のダイヤモンドカップゴルフ開催と相成った。

年に1度行われる国内唯一のサーキットトーナメントはまだ1日目、明日は予選ラウンド2日目。
石川遼の快進撃は?長野県出身・塚田陽亮は決勝ラウンド進出なるか?連覇に挑む・藤田寛之の猛追劇は?見所がいっぱい!
決勝ラウンドは9月26日(土)午後14:35~15:50、27日(日)午後16:05~17:35の2日間、関西テレビ・フジテレビ・長野放送系列で放送予定。

「第48回日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯」、今年の覇者はテレサ・ルー。
長崎県・パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735Yard  Par72)は女子ツアー屈指の最長距離で難関コースでもあった。
3週連続優勝を狙った「賞金ランク・首位」イ・ボミは3打差の単独4位で競技を終えた。
悲願の選手権制覇に大きく前進して今日の最終日に望んだ、上田桃子は2打差の2位タイでホールアウト(選手権制覇の夢は2016年・第49回大会まで御預けとなった)。

メジャー大会には滅法強さを発揮するテレサ・ルーは目下「賞金ランク・2位」でイ・ボミを追いかけている。
17番では1打目が池にボールが入るアクシデントはあったものの、逃げ切って選手権初制覇を遂げた(公式戦はこれで3勝目、ツアー今年4勝目)。
今日の最終日はワンセグ(携帯電話のテレビ)で、白熱帯びる優勝争いの様子を見守った。
やはり見ているギャラリーの歓声は本当に熱かった(でもプレー中は最後までスウィングし終わるまでは声を出さないで見守って欲しかったのが一ファンの本音である)。
今年も選手権が終わって、第49回大会はリオ・オリンピックが終わった後に行われると思う(ちなみに次回は北海道・登別カントリー倶楽部を舞台に移して開催される)。

女子の次は男子!再来週は「アジアパシフィックオープン・ゴルフチャンピオンシップ:ダイヤモンドカップゴルフ2015」。
先日の大雨災害でコースの一部が冠水したり、会場までの道路が寸断している箇所があるとの報道があるので、開催されるのかが気になるところである。

おはよう御座います、佐藤です。

「第48回日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯」、いよいよ第48代女王が決まる最終日を迎えた。
3日目と最終日の熱戦はABC朝日放送・テレビ朝日・長野朝日放送系列・全国ネットで放映されるが、今年は長崎県・パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735Yard Par72)が舞台。
「日本プロゴルフ選手権大会・日清カップヌードル杯」、「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」と同様全国各地のチャンピオンコースを巡回する「サーキット方式」で行われている。

3日目までの段階で、首位に上田桃子とテレサ・ルーが並走、2打差の3位タイに賞金ランキング首位のイ・ボミらが続く。
過酷で難易度のあるホールが出る中で、上田の猛チャージは圧巻としか言いようがなかった。
15番から4連続バーディーもあってこの日8アンダーで首位に立った!初のメジャー制覇に大きく前進したといっても良い。

いよいよ最終日の日曜日、多くのギャラリーも詰め掛けるパサージュ琴海アイランドゴルフクラブ・18番グリーン上で「メジャー制覇の凱歌」を受ける選手は誰になるのか?

お久しぶり、佐藤です。

今年春の塩尻市議会議員選挙以来、秋の長野市も市議会議員選挙の投開票日を迎えようとしている。
実に短期に渡って難攻不落の選挙戦、長野市は長野県都でもある。
今回の長野市議会議員選挙には39議席に対して、立候補者は41人に上った!
僅か7日間の選挙戦は天候との戦い、ここ最近の気象は異常過ぎるほどの降雨には多くの陣営も苦労しているに違いない。
外でも候補者は遊説するので、傘を差してでも必死に有権者へ声を掛ける。
いよいよ9月13日(日)が運命の投開票日となる。

塩尻市議会議員選挙から5ヶ月以上が経過する中、塩尻市民最大の関心事は「新体育館建設の是非」。
私も「新体育館建設アンケート」に協力したが、自分が出した答えは「わからない」。
(完成してからの)維持費や建設場所、建設工期はどれ位掛かるのか?いろいろ考えても結局出した答えは「わからない」だった。
9月塩尻市議会でも連日「新体育館建設」の質問が議員さんから飛んでいる中、市長は「建設する意向」という回答を報道陣に示している。
市民は今回湧き出た「新体育館建設の是非」、どう考えているのだろうか?

こんにちは。

第60回記念大会「選手権」長野県高校総体・サッカー競技は6月7日(日)に男女の決勝戦が行われた。
今年の男女決勝戦は奇しくも中信勢対決の構図となり、男子は「創造学園」女子は「松商学園」がともに初制覇を成し遂げて、真夏の激戦は幕を閉じた。

私は2002年(第47回)大会から13年間、松本や大町などの会場へ足を運び「難攻不落の超激戦」を目にして来た。
勝負の世界だから「勝者と敗者を決める運命の戦い」である事を日曜日の2試合で痛感した。
決勝戦のみを見届ける予定にした為、この日は早朝4時に自宅出発→往路は3時間30分で大町市運動公園サッカー場に入った。
試合は午前10時から「女子決勝:松商学園-大町・大町北」、午後13時から「男子決勝:都市大塩尻-創造学園」の中信勢対決だったが、どちらの試合も好ゲームだった!
試合のスコアについては敢えてここには書かないが、接戦だったし1点を争う白熱の攻防が随所に見れた。

自分事にはなるが、今年は2月下旬から3ヶ月間「うつ病」という苦しい病に見舞われた。
投薬療法や自宅療養などで早期回復に努めた効果が出て「仕事復帰可能」の診断を頂いた!火曜日に仕事復帰の意思表示を伝達する。
その前の大行事が「長野県高校総体」だったが、日曜日は無事にサッカー観戦の現場へ辿り着く事が出来た。
暖かい御気使いも貰えた自分が大町市運動公園サッカー場のスタンドに居た。
でも自転車で往復(会場滞在や移動途中の休憩時間を挟んだ為)最大17時間に及んだ!自宅帰着は夜21時で就寝時間は夜22時。

試合記録整理は仕事復帰後に、少しずつ手を付けていこうと思う。
さあ次は7月5日(日)予定の「プレナスなでしこリーグ」の試合観戦で「南長野運動公園総合球技場」の舞台へ。
パルセイロ・レディースの快進撃が止まらない!でも自分もチーム会員の独りなので、緊張感と興奮度の伝わって来る試合を見て行きたい。

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プロフィール
佐藤
[生年月日] 昭和53(1978)年10月5日生